朝洗顔 役割

水泡力

朝洗顔の役割と必要性について

朝洗顔の役割と目的

朝洗顔役割

朝洗顔の役割や目的には

  1. 前日の洗顔で落としきれなかったメイクの残り、汚れを洗う
  2. 寝ている間に付着したホコリ・シーツや布団の汚れを洗う
  3. 寝ている間に分泌される皮脂を洗う
  4. 夜のスキンケアで肌に残った皮脂と混ざった油成分を落とす
  5. 肌に残っている不要な角質を落とす

これらが役割です。

 

対して夜の洗顔では

  1. クレンジングで落としきれなかった汚れを落とす
  2. 肌に残ったクレンジング剤を洗い流す
  3. 外で付着した汚れ(排気ガスやゴミ・空気中の汚れなど)を落とす

といった役割があります。

 

朝の洗顔では、肌の不要な汚れや皮脂、角質を落とし、夜の場合は汚れと共にクレンジング剤を洗い流し素肌へと戻すことで、お手入れ前の準備をするという目的もあります。

 

朝の洗顔の役割は肌をリセットするスキンケア

朝の洗顔の必要性という点で間違えやすいのが、洗顔料を使わずに洗うか洗わないかという点の選択であって、顔自体を洗わないということでは無いという点ですね。

 

朝の汚れは夜に行う洗顔時の肌よりも汚れは少ないです。ただし、夜の洗顔で落としきれなかった汚れ(メイク汚れや)が残っていることや、皮脂が酸化することで起きる変性皮脂は肌トラブルの原因にもなりますので、これらを落とすには洗顔をするということは必要だと言えます。

 

洗顔と肌の新陳代謝(ターンオーバーサイクル)

洗顔には汚れを落とすという役割の他に肌の新陳代謝(ターンオーバーサイクル)を整えることも役割の一つです。
肌の新陳代謝は古い肌の角質などが自然に剥がれ落ち、新たな角質細胞が表れるサイクルですが、洗顔はこのターンオーバーを整えることにも役立ちますが、早めてしまうケースもあります。

 

肌のザラつき、くすみを感じる肌は皮脂と混ざった古い角質が残っている状態で、洗顔ではこれを落とす目的があります。
逆に通常の角質を洗顔方法や洗顔料によって落としてしまうことで、未成熟な角質が表面に表れることになり、正常な働きができず乾燥や敏感な肌を招いてしまいやすくなります。

 

洗顔でできる肌のターンオーバーサイクルを整える方法は不要な汚れと角質を落とすことであり、必要以上に早めてしまう洗いすぎに繋がりやすいため、朝の洗顔では注意が必要と言われる理由でもあります。

 

逆に乾燥が気になる、肌が敏感になっているという方は、洗いすぎによるターンオーバーサイクルの早まりを招いている可能性があるので洗顔方法と使用している洗顔料を見直す必要があるかもしれません。

 

ポイントは不要な皮脂・汚れを落とすこと

クレンジング剤やメイク汚れを落とす夜の洗顔とは違い、朝の洗顔は肌表面の余分で不要な汚れを落とすことを意識することが大切です。
そして、しっかりと洗うというよりも、肌のコンディションを整えることを目的としたスキンケアの一つという意識を持つことが朝の洗顔のポイントでもあります。

 

そのため、洗いすぎ、落としすぎは肌の乾燥を招きやすくなるため、洗浄力の強い洗顔料を選ぶのはおすすめできません。

 

朝の洗顔が水ですすぐだけが良いと言われる理由

朝の洗顔で重要なのが朝の汚れと夜の汚れには違いがあるという点ですね。
日中、メイクをして仕事や外出などで皮脂と混ざり合った汚れを落とすにはクレンジング剤が必要ですし、クレンジング後のクレンジング剤を洗い流すのには洗顔料が必要です。

 

逆に朝の洗顔時は水ですすぐ程度でも良いという声も多いですよね。

 

これは洗顔料による洗いすぎを防ぐことで、できるだけ肌から必要な皮脂や保湿成分を落とさないための洗顔方法です。
朝からゴシゴシと洗顔料を使って洗うことは、夜とは違う朝の肌の汚れを落とすには洗浄力が強すぎるため、水洗顔によって負担を減らす事を目的としています。

 

水洗顔のメリットは洗顔料による洗いすぎ、落としすぎを防ぐことですが、洗顔料を使わないことによって落としにくい汚れもあることを知った上で、お肌のコンディションに合わせて、洗顔料の使用を判断するのが理想的です。

 

べたつきや皮脂が多い人、もしくは時期は皮脂の多い箇所を洗顔料を使用して落とし、乾燥しがちなUゾーンなどは水だけですすぐといった洗い方も使い分けの一つですね。

 

朝の肌の状態について〜洗顔料を使った方が良いという考え

朝の洗顔で洗顔料を使った方が良いという理由には変性皮脂の存在があります。
朝の肌は寝ている間に分泌された皮脂が時間と共に変性皮脂へと変化、この変性皮脂は肌トラブル(ニキビや毛穴の開きなど)の原因にもなると言われており、水だけでは約10%ほどしか落とせないと言われています。

 

この肌に定着した変性皮脂を落とすのには洗顔料を使って洗う必要があると言われています。

 

洗顔の必要性は肌環境のレベルによって変わる

洗顔は男女関係無く、スキンケアの基本であり、正しい洗顔を行うことで、肌を清潔に保ち、ターンオーバーを促し整えるのに役立ちます。
女性の場合には通常の汚れだけでなく、メイク汚れなども落とす役割も果たしていますので、肌をリセットするためにも重要だということがわかりますね。

 

ただ洗顔についてまわる洗顔料という存在が洗顔の目的以上に肌の環境に影響を与えてしまうケースが多いため、洗顔によって肌のお悩みが増えてしまうということが出てくるわけです。

 

例えば、特に肌の乾燥やニキビといったお悩みが無い肌の場合、朝の洗顔は不要な汚れを落としつつも過剰な洗顔は必要性が低いですよね。
せっかく肌の環境が良い状況なのを、洗顔料を使って必要以上に皮脂や肌の角質、保湿成分を落としてしまうのは、継続していくにつれて肌のターンオーバーは早まってしまうことに繋がり、乾燥やそれにともっておきる皮脂の過剰な分泌を招いてしまいやすくなります。

 

逆に皮脂が多い方の場合は変性皮脂の量も多くなってしまうこともあるため、洗顔料を取り入れた朝の洗顔も必要な場合があります。

 

洗顔時の洗顔料の使用に関する是非は肌の状態によって変わるというのがポイントで、水だけでの洗顔を続けることで、落とせない汚れもあるというデメリット、洗顔料を使って汚れを落とすことはできても、必要な皮脂まで落としてしまうというデメリットがあることを理解しておく必要があります。

 

洗顔の役割と必要性を基本に洗顔料の使用を考えることが大切

乾燥が気になる朝の洗顔時には洗顔料の使用を控えることがあっても良いと思います。逆に普段は水で洗っているけど、汚れが気になるから洗顔料を使うという日によって使うことも肌への負担を減らすポイントの一つです。

 

重要なのは、洗顔料を使う使わないという点で悩むのではなく、洗顔の役割と必要性を理解して、自分のお肌の状態に合わせた洗い方、洗顔料を選ぶことで、過剰な洗いすぎを防ぐということですね。

page top