水洗顔 方法

水泡力

水洗顔の方法とおすすめの肌質、メリット・デメリットをチェック

水洗顔の方法

水洗顔は、芸能人の方も実践している方が多い、肌に負担をかけない朝の洗顔方法です。

 

朝は洗顔しないという芸能人の方も多いですが、これは洗顔料を使用せずに水(ぬるま湯)だけ、もしくは拭き取り化粧水を使って汚れを落とすという洗顔方法で女優の黒木瞳さんや梨花さんなど過去に朝は洗顔しないと答えていましたね。

 

こちらでは洗顔料を使用せずに水だけで朝の洗顔を行う水洗顔の方法と水洗顔がおすすめの肌質についてお伝えします。
水洗顔のメリット・デメリットもご紹介していますので、水洗顔に興味がある方はチェックしてみてくださいね。

 

水洗顔の方法・手順

水洗顔は洗顔料を使わない分、すすぎ方、すすぎの水の温度が重要になってきます。

 

手順の流れは

  1. 洗顔前に手を洗う
  2. ぬるま湯(30〜32度くらい)でこすらないように注意しながら洗う
  3. 小鼻やTゾーンなどは指の腹で優しくなでるように洗う
  4. 仕上げもこすらないように顔を水にひたすようなイメージですすぐ
  5. 肌に刺激を与えないタオルでこすらないように拭き取る
洗顔前に手を洗う

洗顔方法の基本でもご紹介していますが、洗顔前に手を洗うのは手に付着した雑菌や汚れを落とす目的があります。ハンドソープなどで清潔にしてから水洗顔を始めましょう。

 

ぬるま湯(30〜32度くらい)でこすらないように注意しながら洗う

熱めのお湯(40度以上)は皮脂を必要以上に落としてしまいます。冷水の場合は肌への刺激となる場合があるので、あくまでもぬるま湯ですすぐというのが水洗顔のポイントです。

 

水の温度は30〜32度くらいが皮脂が溶けだす温度と言われており、肌表面の皮脂はぬるま湯でも落ちてくれます。

 

小鼻やTゾーンなどは指の腹で優しくなでるように洗う

顔の中でべたつきや皮脂を感じやすい小鼻やTゾーンはすすぎの合間に指の腹でなでる(肌に付いた皮脂を緩めるようなイメージで)ように、優しく洗います。

 

仕上げもこすらないように顔を水にひたすようなイメージですすぐ

水洗顔はトータルで20回〜くらいを目安にすすぎますが、すすぐ時に注意したいのが、水を顔に当てる時に手を上下させてこするような動きは摩擦を起こしやすいので、すくい上げた水に顔をひたすようにすすぎましょう。

 

肌に刺激を与えないタオルでこすらないように拭き取る

すすぎが終わったら、清潔で肌に刺激を与えないような柔らかな素材のタオルでこちらもこすらないように注意しながら押し当てるように水分をふきとります。

 

水洗顔後に化粧水は使う?使わない?

水洗顔は洗顔後に化粧水を使わない肌断食を勧める場合があります。

 

これは水洗顔自体が肌の再生力を取り戻しターンオーバーを正常に整えることを目的としているため、化粧水を使わずに肌自体の働き自然な状態のまま維持するというものですが、休日や普段、メイクをしないという方の場合には肌自体の自然な働きを促すことができるものの、仕事をしている女性など朝からメイクを行う場合には、水洗顔後は通常のお手入れをする必要があるため、化粧水と乳液など保湿を行ってからメイクをする方が多いです。

 

そのため、女性で普段メイクをする方は水洗顔自体の本当の目的よりも、普段の朝洗顔時に洗顔料を使用しないことで皮脂の落としすぎを減らして必要以上に洗いすぎている状態を抑えるという目的が正しいですね。

 

水洗顔はどんな時におすすめ?合う肌質は?

水洗顔は朝の洗顔時に行うのが基本(メイクをしていない日は夜でも可)です。
その上で洗顔後の肌の乾燥が気になる、洗顔料を使うとヒリヒリするといった時には皮脂や肌の保湿成分を落としすぎている洗顔料での使用を控えて水だけで洗顔をすることで、必要な皮脂を落とすのを防ぐのにおすすめです。

 

乾燥肌・敏感肌と水洗顔の相性

上述したように朝も夜も洗顔料を使用して、乾燥を感じるという乾燥肌やさらに皮脂量や肌のキメが荒れている敏感肌の方は、朝だけ水洗顔を取り入れることで、必要以上に落としてしまっていた皮脂を留めておくことができるので、肌の潤いを守りやすくなります。

 

乾燥肌や敏感肌の方の場合はすすぎの際の水の温度に注意しながら、やさしく洗いましょう。

 

脂性肌・ニキビ肌と水洗顔の相性

脂性肌やニキビが目立つ肌の場合、肌の状態が、隠れ乾燥になっている場合には、洗顔料による洗いすぎが影響して皮脂の過剰な分泌に繋がっている可能性があるので、水洗顔を行い継続していくことでべたつきが落ち着いたというケースもあります。

 

ただし、ニキビがあって皮脂も生まれつき多いタイプや思春期などは、皮脂量が過剰になっているため、水洗顔が合わない場合があります。

 

水洗顔は毛穴汚れ、それに伴う過剰な皮脂を落とす働きは弱いです。

 

また、寝ている間に分泌される皮脂は酸化することで変性皮脂と変化し、肌トラブルの原因にもなります。
この変性皮脂は水だけだと落としきれないケースがあるので、洗顔料を使用して洗うことも必要です。

 

水洗顔の効果とは?表れやすい肌トラブル

朝の水洗顔は洗顔料による洗いすぎによる肌の乾燥やターンオーバーを早めてしまうのを防ぐのにも役立ちます。
そのため、

  • 洗顔後に肌がつっぱる乾燥の予防
  • 洗いすぎによって皮脂が過剰分泌されていたニキビ肌を防ぐ
  • 肌本来の再生力を促しターンオーバーを正常にする
  • 肌が敏感になっている時に刺激を与えずに洗える

これらは水洗顔をする時に効果的だと言われています。

 

ただし、この中で、肌本来の再生力を促す効果や皮脂の過剰な分泌を抑える肌の変化はターンオーバーのサイクルと共に変化が表れますので、1カ月ほどは、今までの洗顔方法やお手入れによって弱っていた肌からの生まれ変わりの時期として、良い点だけでなく、肌トラブルとして表れながらかかるというイメージで取り組んでいく必要があります。

 

水洗顔を始めて表れる肌の変化とトラブル

ただし、水洗顔を行うことで、肌が現在の状態から少しづつ変化していき、再生力を促すことが期待できますが、その過程で肌トラブルを感じるケースがあります。

 

一般的には

  • 毛穴から白い角質や角栓が飛び出す「はたけ」
  • 洗顔料による保湿成分のサポートが無いので乾燥やカサつきを感じる
  • 肌のゴワつきを感じる
  • 人によってはニキビやかゆみなど

これらは肌をスキンケア化粧品でサポートしていたのをストップした時に感じやすい変化でもあり、肌自体の生まれ変わりの中で肌に変化が表れやすくなると言われています。

 

ただ、この状態は変化の途中でもあるので、この時点では水洗顔を継続して様子を見ながら肌の生まれ変わりを待つことの方が、結果的には強い肌が生まれやすくなります。

 

朝の水だけ洗顔のメリット・デメリットまとめ

朝の水だけ洗顔のメリット

  • 皮脂の落としすぎや洗顔料を落とすためのすすぎ過ぎを抑えることができる
  • 洗顔料による刺激を無くせる
  • 肌本来の働きを促すのに役立つ点がある
  • 健康的な肌を作りターンオーバーサイクルを整える働き

 

朝の水だけ洗顔のデメリット

  • 毛穴の汚れや変性皮脂を落としきれない
  • 古い角質が残りやすくザラつきを感じる場合がある
  • 継続中に肌トラブルが起きる場合もある
  • 化粧水の浸透が残った皮脂によって悪くなる場合がある

 

水洗顔の魅力は手抜き洗顔の意識

水洗顔の魅力はしっかりと洗わないとという強迫観念にも似た、洗顔への意識や視点を少し変え、手抜きをするように肌の状態に合わせて洗顔をすることで、結果的に肌への負担を減らせることでもあります。

 

特に洗顔料は絶対に使わないとダメ!変性皮脂が!といった情報も多いですが、肌のコンディションによっては水だけで行う手抜き洗顔の方がお肌の調子が良くなったという方も少なくありません。

 

水洗顔を取り入れる時には洗いすぎの意識をリラックスさせるように肌本来の力をサポートして信じてみるという考え方でもあると言えます。

 

まとめ〜水洗顔を上手に活用するのがおすすめ

朝の水洗顔は洗顔料を使用してしっかりと皮脂や汚れを落とし、その後に化粧水や乳液、保湿クリームを使うといった足し算から一度、全てをお休みするように水だけで洗顔をして、その後も化粧水などを使用しないことで肌の生まれ変わりを待ち整えていく、いわゆる引き算のスキンケアと言えます。

 

ただし、水洗顔をして化粧水など通常のお手入れをするという場合には、朝でも洗顔料(低刺激な洗顔)を使った方が良い場合が多いため、水洗顔を取り入れるメリットは多いとは言えなくなるのが、気になる点です。

 

そのため、毎日メイクをしするという女性の場合、朝の洗顔を水だけで行うのは乾燥がひどい時、洗顔料を使って洗った後の肌が敏感になっているという時に一旦洗顔料をお休みするという時におすすめしています。

 

朝の洗顔時の洗顔料の使用の有無は恒久的にどちらかという選択肢ではなく、肌の状態に合わせて使い分けることが大切です。

 

>> 水洗顔で落とせない汚れを洗浄成分ゼロで落とす洗顔料


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