朝洗顔で石鹸を使いたい!選ぶポイントと長所と短所をチェック

朝洗顔石鹸

朝の洗顔で人気の固形石鹸の石けん成分は洗い流すと分解、肌に洗浄成分を残さずに洗えるという特徴があり、洗顔フォームで感じることがある、すすぎ不足や洗顔料の使用量が多く肌に残ってしまうということがないのがメリットです。

 

落とすべき汚れを落として素肌にリセットし、今の肌の状態をチェックできることや、朝のお手入れを邪魔しない点でも朝の洗顔では石鹸がおすすめされることが多いですよね。

 

こちらではそんな石鹸の特徴を様々なポイントから解説しながら、長所と短所、選び方などをご紹介しています。

 

朝の洗顔におすすめの洗顔石鹸ランキング

 

ヴァーナルの特徴

毛穴ケア、ニキビといった、皮脂汚れを落としながら、潤い成分をたっぷりと含んだ石鹸で整える、役割を二つに分けた洗顔石鹸です。

アンクソープは汚れやニキビの原因、余分な皮脂を落とし、毛穴の黒ずみにもアプローチ、その後、保湿成分を配合したセンシティブザイフの優しい泡で肌を整えていくので、余計な肌のつっぱり感を抑えるサポートに役立ちます。

二つの石鹸で役割を分けることで、それぞれの特徴を活かした石鹸で洗えるという点が特徴です。

価格 2,415円⇒初回限定980円
評価 評価5
備考 各40gの2個セット 泡立てネットプレゼント
 
 

VCOマイルドソープの特徴

洗い上がりの肌を優しく潤す、ヴァージンココナッツオイルとヒアルロン酸成分を配合した洗顔石鹸です。

ヴァージンココナッツオイルに含まれる成分には母乳と同じ成分も含んでいて、肌になじみが良く、美容オイルとしても用いられる成分です。

石鹸の洗浄力での角質ケアとヴァージンココナッツオイルの肌の保湿ケアの両方で洗える肌に優しい石鹸です。

価格 2,847円⇒定期コース1,423円
評価 評価5
備考 85g 約2カ月分 15日間返金保証付き 泡立てネットプレゼント
 
 

肌潤石鹸の特徴

KOSEの人気スキンケア、米肌シリーズから登場した洗顔石鹸で、肌の潤いを与える成分として注目されているライスパワーNO.11や大豆発酵エキス、ビフィズス菌発酵エキスといった美容成分を配合しているのが特徴です。

洗顔石鹸での洗い上がりにつっぱり感を感じるという方にも潤いケアを行いながら洗えることもあり、乾燥肌の方にも愛用者がいる石鹸です。

価格 3,500円
評価 評価5
備考 80g
 
 

mogans・ハンドメイドソープの特徴

100%植物性オイルをたっぷりと配合した洗顔石鹸で、オリーブオイル、フランキンエキス、アルガンオイルを配合しています。

抗酸化力や肌の再生をサポートする、オリーブオイルやアルガンオイルは美容オイルとしても人気で、洗いながら古い角質ケアをサポート、天然の潤いケアで肌を柔軟にして、毛穴のお悩み対策にもおすすめです。

mogansは自然派化粧品やシャンプーなども扱うブランドですので、使用する方の肌への負担にも配慮した成分バランスも特徴です。
そのことから、モデルさんや芸能人の方にも愛用者がいて、ブログなどでも紹介されることが多い石鹸でもあります。

価格 2,160円
評価 評価5
備考 80g 約1か月分
 
 

プラセンタファインモイストフェイスソープの特徴

年齢肌のお悩みを感じている方の洗顔をサポートする、馬プラセンタエキスをはじめ、27種類の美容成分を配合した生石鹸です。

敏感肌の方にもおすすめの無添加処方と沖縄の泥炭岩のマリンシルトが汚れの吸着に素早くアプローチしてくれるので、短い時間で洗顔を終えられる点も好評です。

充実した美容成分には、ヒアルロン酸やコラーゲンに加えて、シアバターやセラミド、エラスチン、馬油、アルガンオイルといった保湿、潤いケアに嬉しい成分をたっぷりと配合しているので、潤い不足を感じる年代の方にも人気があります。

価格 2,520円⇒初回限定1,980円
評価 評価5
備考 34g 初回購入送料無料
 
 
アクナインの特徴

ニキビのお悩みに役立つ成分をたっぷりと配合した洗顔石鹸で、保湿・肌を整えるといったケアをサポートする成分で洗いながらニキビ対策をすることができます。

豊富な美容成分を含んだキメ細かい泡が毛穴の汚れを吸着しながら落とし、肌への潤いケアをサポートしているので、洗った後の乾燥を予防しながら、余分な皮脂の分泌を抑えるのにも役立ちます。

価格 3,500円⇒定期コース2,500円
評価 評価5
備考 60g 60日間返金保証付き 定期コース泡立てネットプレゼント
 

 

石鹸の長所と短所

石鹸の長所

  • 弱アルカリ性で洗浄力が高い
  • 肌に界面活性剤を残さない
  • 今の肌の状態がわかる
  • スキンケア化粧品の働きを邪魔しない

石鹸の短所

  • 洗い上がりが洗顔フォームと比べるとつっぱる
  • 種類によって洗浄力が高すぎて乾燥を感じる
  • 洗顔フォームと比べて保存に気を配る必要がある
  • 冷水だと溶けにくい

石鹸の長所はやはり、天然の界面活性剤で肌に残らず、人体や環境にも優しいというのが特徴で、落とすべき汚れを落として肌の状態がわかりやすく、肌本来の働きを促し、スキンケア化粧品の働きを邪魔しないという点が長所です。
また、使用量も石鹸を泡立てるだけなので、フォームタイプのように出しすぎるということもないのも誰でも簡単に使えるというのもポイントですね。

 

ただし、使用感にこだわった洗顔フォームは洗い上がりのつっぱりを感じさせない点や保存のしやすさなど使い勝手の良さでは洗顔フォームの方が優れている点があります。
石鹸も万能ではありませんので、お肌の状態や朝の洗顔の目的に合わせて選ぶことをおすすめします。

 

石鹸は肌に優しい?アルカリ性は肌に負担がかかる?

朝洗顔

石鹸は弱アルカリ性という特徴もあり、弱酸性でもある肌に負担がかかるというイメージや実際に洗った後に肌がつっぱるという方もいます。

 

弱アルカリ性による肌の活性化を促す作用

弱アルカリ性で洗うことで、肌が少しの時間アルカリ性に傾き、その後、少しの時間で肌は弱酸性に戻ります。
この弱酸性へと戻る作用が肌のつっぱりの元となります。

 

また、弱アルカリ性の働きには古い角質を落とす働きもあると言われていて、新しい肌に生まれ変わる作用としても役立つと言われています。

 

他にも汚れを落とすという点ではアルカリ性の方が優れているという点もあり、短い時間で洗顔を終わらせたい朝の洗顔には向いているタイプとして人気です。
また、毛穴自体も肌が弱アルカリ性の時は開きやすく汚れを落としやすいとい特徴があります。

 

アルカリ性が角質を溶かす心配は?

アルカリ性(この場合は強アルカリ性)は角質などたんぱく質を加水分解する働きがありますが、これは非常に強いアルカリ溶液などが当てはまり石鹸の弱アルカリ性ではこのような極端な状態になることは、現実的ではないと考えられます。

 

肌に優しいとされている弱酸性ですが、こちらも強すぎる酸性の場合は肌を溶かしてしまいますので、極端な例と洗顔料を比較するのは少し現実的では無いですね。

 

アルカリ性の石鹸と弱酸性の洗顔はどちらが肌に優しい?

洗顔石鹸を選ぼうと思った時に石鹸本来のPhであるアルカリ性以外に弱酸性や中性のソープ(泡や液体など)がありますよね。
テレビCMなどでは人の肌は弱酸性だから弱酸性で洗うのが優しいというような表現があります。

 

確かに弱酸性で洗った方が、肌表面のPh値の変化が少ないため、洗い上がりの肌が穏やかに感じる点がありますが、上述しているようにアルカリ性である石鹸で洗ってつっぱりを感じるのは肌本来の働きが起きている状態ですので、乾燥とは少し違います。

 

また、石鹸の界面活性作用は汚れを含みすすぐことで失われ流れていき、肌に残らないため、肌自体が弱アルカリ性の状態というのは少しの時間でそこから元の状態に戻っていきます。

 

乾燥肌・敏感肌の方に刺激が強い場合も

石鹸の弱アルカリ性は肌のバリア機能が低下している敏感肌や乾燥肌の場合、刺激を感じる場合もありますので、石鹸タイプを使用する場合には保湿成分を含んだタイプや、スキンケアでの保湿ケアをしっかりと行うことが大切です。

 

石鹸タイプはアルカリ性の特性を持った洗浄力がメリットですので、泡をしっかりと立て、擦らずに洗うという点に気を付けることで、必要以上の肌のつっぱりを起こさせないこともポイントです。

 

石鹸が無添加なのは当たり前?

洗顔石鹸で多く見かける無添加石鹸という言葉ですが、これも成分を確認していない状態ではあまり目安にならない場合があります。
というのも完全な無添加石鹸はいわゆる純石鹸(石鹸素地96%以上)のものを指しますが、香料や着色料、防腐剤などのどれかを1種類使用していなくても無添加石鹸と言えます。

 

そのため、無添加石鹸というキャッチの場合には何が無添加なのか?という点を確認する必要があります。

 

石鹸洗顔を中止すべき時は?

石鹸を使って洗顔をした時に感じるつっぱりは石鹸のアルカリ性によるものですが、それ以外に赤みやヒリヒリといった肌自体が弱まっている時に表れる反応がある時は、石鹸だけでなく、洗顔料自体を中止した方が良いと言えます。

 

乾燥がひどい、繊細な肌の時は肌のPh値の変化で敏感に感じてしまう場合があるので、こういったケースの時は一旦、石鹸での朝の洗顔をお休みして、水だけ洗顔などで様子を見ることをおすすめします。

 

石鹸洗顔は皮脂が活発化する?

石鹸での洗顔は洗顔フォームと違い、疑似的な潤いの膜を作らないこともあり、不要な汚れを落とし、素肌に戻しはするものの、保湿力という点は高いわけではありません。

 

そのため、洗顔フォームのようにしっとりとした洗い上がりではなく、サッパリという洗い上がりになり、肌自体は一時的に乾燥状態になります。
その後、肌自体が乾燥した状態を元の肌に戻すために皮脂を分泌していきます。

 

これは肌本来の働きですので、継続していくことで、皮脂の過剰な分泌は落ち着きますが、洗浄力が高い純石鹸や、石鹸を使って洗いすぎて皮脂を落としすぎていると皮脂量が多くなってしまう方がいるようです。

 

純石鹸はシンプルながら洗浄力が高く、グリセリンなどが含まれていない、もしくは少ないため、乾燥を感じやすい傾向にあるため、石鹸洗顔で乾燥が気になる時にはグリセリンや他の保湿成分を配合している石鹸をお試ししてみるのも良いですね。

 

洗顔石鹸の半透明と不透明の違いは?

固形タイプの石鹸には半透明(オレンジ色やピンク色などの半透明)のタイプと不透明(白い石鹸など)タイプがありますよね。
これは主に含まれている成分に違いがあります。

 

半透明の石鹸は石鹸素地などの主成分に加えて、製造工程によって残すことができるグリセリン(保湿成分)を多く含んでいる傾向にあります。
対して不透明タイプはオイルベースで作られていることが多く、グリセリンの含有量は半透明タイプと比べて少ない傾向にあるものの、洗浄力に勝る(石鹸成分が多いため)という特徴があります。

 

不透明タイプにも保湿成分を添加しているケースもあるので、成分表示を確認する必要はありますが、一つの目安として覚えておくと洗顔石鹸選びに役立つかと思います。

 

石鹸に含まれる脂肪酸

石鹸の原料でもある油脂(脂肪酸)はその石鹸の特徴をチェックする時のポイントになります。
一般的には

  • ラウリン酸:ヤシ油・パーム核油が原料で冷水でも溶けやすく洗浄力は高い
  • ミリスチン酸:ヤシ油・パーム核酸が原料で冷水でも溶けやすく洗浄力は高め
  • パルミチン酸:パーム油・牛脂などが原料で冷水には溶けにくいが洗浄力は高めで泡の持続性がある
  • ステアリン酸:牛脂が主な原料で冷水には溶けない特徴があるが、洗浄力はとても高く肌への刺激は少ない
  • オレイン酸:パーム油・牛脂が原料で冷水にも溶けやすく洗浄力もあり、肌への刺激がとても少ない

脂肪酸は水溶性が良いものと親油性の高いタイプがあり、親油性の高いタイプは冷水ではなくお湯などで泡立てる必要があります。
親油性の高いタイプは油に対しての洗浄力が高いと言われています。

 

石鹸の製造方法・製法に優劣はあるの?

石鹸を製造する主な方法には

  1. けん化:油脂をアルカリで加水分解する方法でけん化塩析法・炊き込み法(ホットプロセス)・冷製法(コールドプロセス)などがある
  2. 中和:中和法

この二つがあり、その中にそれぞれの製法が含まれています。

 

けん化の特徴

けん化の代表的な製法は釜炊きけん化法で、釜に入れた油脂とアルカリ剤を合わせ、加熱してけん化反応を起こさせる製法です。
けん化塩析法はけん化させた石鹸にかわを塩析することで、石鹸素地とグリセリン、不純物を分ける製法で石鹸にかわを塩水で何度も洗って不純物を取り除いて純度の高い石鹸をを作るという製法です。

 

炊き込み法はけん化させた後に塩析を行わないため、純度は塩析よりも低いです。

 

冷製法(コールドプロセス)は油脂に水酸化ナトリウムを加えて混ぜ合わせた後に加熱をせずに自然の熱でけんかを行う製法です。
塩析を行わないため純度は低いですが、自然の成分も残りやすいというのが特徴で、グリセリンなどの保湿成分も残りやすい

 

中和法の特徴

中和法は油脂を分解し、抽出した脂肪酸にアルカリを反応させ中和させる製法です。
脂肪酸だけを取り出して作っているため、グリセリンは含まれていません。その代わりに使用感を高めるための添加物を含めて完成させているケースもあります。

 

短時間で作ることが可能なため低コストで済むという点で、低価格な市販石鹸にも多いです。

 

枠練り製法と機械練り製法

また、製法にはけん化の違いだけでなく、枠練り製法と機械練り製法という二つの製法があり、石鹸の原料の成分を多く残しやすい枠練り製法と短い時間で大量に作れる機械練り製法というものもあります。

 

石鹸の製法・製造については使用目的によって優劣は変わりますが、洗顔を目的とした場合には油脂に含まれる自然成分(グリセリンなど)を多く含められるけん化塩析法、炊き込み法、コールドプロセスで作られた石鹸が使いやすいと言えます。

 

固形石鹸の保存方法

石鹸は水分を含むと溶けだしてしまうため、洗顔後は湿気が多い所での保存は雑菌の繁殖の可能性もあるので注意が必要です。
石鹸を使った後はソープホルダーやスポンジの上に置いて水分を落として保存します。

 

風通しの良い場所でネットに入れてぶら下げておく、タオルの上で水分を吸い取らせて保存するなど、しっかりと水分を切っておくことが型崩れを防ぐポイントです。

 

洗顔石鹸の泡立てのコツは?

石鹸だけでなく、洗顔料はしっかりと泡立てて使うことを考えて作られているため、泡の量は洗浄力をしっかりと発揮させる、そして洗っている間の肌と手の摩擦を軽減するのにも影響します。

 

基本的な泡立ては

  1. 泡立て前に手をキレイに洗う
  2. ぬるま湯で石鹸をもむように馴染ませる
  3. 手に馴染ませたら指で泡をクルクルとかき混ぜるように泡を膨らませていく
  4. ある程度の泡ができたらお湯を少量足してかき混ぜる
  5. 泡が大きくなってきたら泡を潰すように揉んでキメを細かくする

これで密度の濃い泡が作れます。

 

忙しい朝の洗顔時は泡立てネットや泡立て器を使うと短い時間で簡単に密度の濃い弾力泡が作れるので、おすすめです。
泡立てネットや泡立て器は価格的にもお求めやすい価格ですので、コストをかけずにお肌にも優しく洗えるので、泡立てが面倒という方はお試ししてみてはいかがでしょう?

 

泡で洗う洗顔はすすぎの時に泡残りが起きにくいので、肌への負担も少ないので、しっかりと泡立てを行うことで、洗顔による肌トラブルを回避できます。

 

洗顔石鹸の選び方まとめ

  • 純石鹸か他の成分(グリセリンや植物オイルなどの保湿成分)が含まれているかをチェック
  • 石鹸の界面活性成分以外の合成界面活性剤が含まれているかをチェック
  • 石鹸の製法をチェック
  • 泡の量や弾力がある石鹸がおすすめ

洗顔石鹸の選び方

洗顔陽に石鹸を選ぶ時にはその石鹸が本物の石鹸であるか否かという点がまず選ぶ時のポイントです。
固形タイプが石鹸ということではなく、どのような成分内容かを確認することで目的に合った洗顔石鹸を選ぶことができます。

 

洗顔石鹸には純石鹸(成分が石鹸素地・水)以外に、他の天然成分や植物オイルなどをプラスして洗い上がりのつっぱり感を減らすため工夫がされているタイプがあります。

 

最近はこの天然成分や植物オイル、美容成分をプラスした洗顔石鹸が多く、洗い上がりの肌の仕上がりに配慮している石鹸が多いです。

 

朝の洗顔はシンプルな石鹸が良いですが、純石鹸で保湿成分のグリセリンなどを含まないタイプは肌の乾燥を感じることが多いため、石鹸成分プラスグリセリンなどの保湿成分を配合したタイプを選ぶと、落とすべき汚れを落としながら、最低限の潤いを残して洗いあげられるので、素肌にリセットされた肌はスキンケア化粧品の働きを邪魔することなく、お手入れができるのでおすすめです。

 

朝の洗顔におすすめの石鹸ランキングをチェック